デリヘルと複数の電話回線
デリヘルは派遣型の性風俗店に分類されますので、特定の店舗を持たずとも出店する事ができます。
しかし、最低でも電話回線を引いた事務所はもっていなければなりません。
はっきり言ってしまえば、デリヘルの事務所は客に見せる場所ではありませんので、普通のアパートなどでも事務所にする事は可能です。
大抵の場合、そういった事務所で客からの電話を受けることになると思いますが、ひとつの事務所に電話回線を複数引く場合もあるのです。
例えば、事務所はひとつしかなく働いている従業員も一緒だが、複数店舗出店している場合などは、電話番号がひとつだと色々とリスクがあります。
そういった場合に、電話回線を複数利用するのです。
また、新規の客とリピーターで回線を分けるケースもあります。
そうしておけば、客ごとに合わせた電話対応ができますし、しっかりとした店だと顧客に印象づける事ができるでしょう。
また、新規の客には店舗のシステムなどを詳しく説明しなければなりませんが、リピーターの場合は、そういった面倒なシステム説明は省略して欲しいと考えることでしょう。
その場合、電話回線が分けられていれば、新規の客にもリピーターの客に親切な接客ができるというわけです。
商売とは、コストを切り詰められるところは切り詰めた方がよいですが、損して得をとれという言葉があるように、コストかける事で集客に繋がることもいくらでもあるのです。
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デリヘルと同一経営者による複数出店
デリヘルの経営手法として、複数店舗出店するという物があります。
店舗型の風俗の場合は、店舗の数だけ出店する店を用意しなければなりませんが、デリヘルの場合、事務所がひとつでも複数の店舗を持つことが可能なのです。
それどころか、派遣型になりますので、働いている女性も使いまわす事ができます。
つまりは以下の様なことです。
人妻系デリヘルのA店と、コスプレ系デリヘルのB店があります。
それぞれにホームページが存在し、電話番号も存在します。
しかし、どちらの店に電話をかけても、同じ事務所に繋がるのです。
ですが、事務所では電話回線を分けて電話応対していますので混同することはありません。
A店ならば人妻という設定で女性を派遣すれば良いだけですし、B店ならばコスプレを持たせて派遣すれば良いだけです。
コストは殆どかけずに、2店舗分の集客が望めるわけですね。
ただ、この経営手法ですと、確かに集客力は抜群ですが、どちらの接客も中途半端になりがちです。
ずるずるとリピーターが減っていき、閑古鳥が鳴く状況にならない様に手を打つ必要があるでしょう。